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家康公のお膝元、静岡市葵区の「駿府公園」

駿府城は、1585年に徳川家康が築城し、江戸に移るまでの4年間と大御所になってからの10年間を過ごしたお城です。駿府城は、明治初めに廃城になり、明治30年から終戦迄は陸軍兵営がありました。その後は公園となり、昭和26年「駿府公園」と名付けられました。三重の堀がめぐる敷地内の外堀周辺には県庁や税務署などの公共施設が集まっており、内側は名所、史跡のある緑豊かな公園として市民の憩いの場となっています。その一部をご紹介しましょう。

■お手植えみかん

家康公が、紀州徳川家から献上された鉢植えミカンを駿府公園の元本丸紅葉山庭園に植えたのが「お手植えミカン」。今でも毎年たわわに実をつけ、収穫されたミカンは静岡駅で配られたりしています。その横に家康公の銅像があります。
■紅葉山庭園
平成13年完成した日本式回遊庭園。広さは約1ヘクタール、完成までに3年と約12億円の総事業費がかかりました。
駿河の国の名勝を織り込み、大名庭園というコンセプトで造られています。四つの庭を中心に四季折々樹木や花を楽しんだり、散策の途中でお茶を楽しむこともできる美しい庭園です。
■東御門・巽櫓(ひがしごもん・たつみやぐら)
巽櫓は駿府城ニノ丸の東南角に設けられた三層二重の隅櫓です。全国の城の櫓建築でも例の少ないL字型の平面 をもち、駿府城の櫓の中では最も高く、"勝れた"櫓であったと言われています。東御門はニノ丸堀に架かる東御門橋と高麗門、櫓門、多門櫓で構成される桝形門です。堅固な守りの実戦的な門で、そちらも復元されたものですが、戦国時代の様子がしのばれる、剛健なものです。
葵区に不動産を購入をお考えなら、ぜひ、徳川家康の生涯と歴史を学び、訪ね歩くことをおすすめします。
「駿府公園」
054-221-1121(公園整備課)

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