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国の特別史跡、新居町の「新居関所」
慶長5年(1600年)、徳川家康によって設置された新居関所。正式には「今切関所」といい、新居宿と浜名湖の東岸にある舞坂宿の間にある関所でした。当時は遠州灘と浜名湖の接点、今切口の近くにありました。しかし、度重なる地震や津波により現在地へ移転。さらに嘉永7年(1854)の地震で大破、翌年改築した建物は、1955年、日本で唯一現存する関所建物として、国の特別史跡に指定されました。
施設内には、関所内部を再現した人形が置かれており、当時の様子を知ることができます。隣接する新居関所史料館では、新居関所に関する資料や江戸時代の交通 資料、新居町の歴史資料などが展示されています。
西につながる東海道沿いの関所では、「入り鉄砲・出女」といわれ、女性と鉄砲の出入りが厳しい制限を受けていました。つまり、江戸在住の大名の妻が密かに領国へ戻ることと、江戸での謀反を防ぐための江戸方面への鉄砲の流入を制限する、という意味です。また、芸人などは通行手形の代わりに芸を披露することもありました。
新居宿は東海道にある江戸側から数えて31番目の関所で、例にたがわず、厳しく「入り鉄砲・出女」の検査をしていた関所であったようです。
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「新居関所」
静岡県浜名郡新居町新居1227-5
0539-594-3615
不動産 物件
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