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温暖な気候と海と山に囲まれた焼津市
静岡県焼津市は、東京から193km、名古屋からも173kmと、東京・名古屋のほぼ真ん中に位置する、総人口約12万人の都市です。北には富士山を望み、高草山、花沢山などの丘陵地帯を挟んで静岡市と岡部町、東は駿河湾、西に藤枝市、南は大井川町と接しています。
年間平均気温16.5度ととても温暖。海あり、山ありの温暖な地域ということで、まさに静岡らしい都市といえるかもしれません。
「焼津」の由来は意外に古く、「古事記」や「日本書紀」に登場します。日本武尊(ヤマトタケル)が東征の途中で地元の賊に襲われた際、草薙の剣で葦を薙ぎ倒したのちに賊を掃い、火を放って難を逃れたというくだりがあります。その炎が葦を激しく燃やす様子から「焼津」と命名されたとのことです。
江戸時代に入ると、新田開発が進められて農業が発展し、一方で回船業も盛んになりました。明治22年には東海道本線が開通、焼津駅ができると、海路に頼っていた物資輸送が迅速な鉄道輸送に変わり、農水産業がさらに発展するようになりました。
その後も、石油発動機付き漁船が開発され、東名高速道路開通と焼津インター開設という交通至便に後押しされ、焼津港は発展、マグロやカツオなどの遠洋漁業の拠点となりました。
近年、焼津市の漁港水揚高は、2007年は数量:19万9000トン、売上441億円と、ともに全国2位となりました。特にカツオの水揚げは日本一。日本有数の漁港で、さらに水産加工業は盛んで、練製品、カツオ節類、冷凍食品など約7万トンの生産があり静岡県トップの加工品生産高を誇っています。まさに、焼津市は海によって支えられているといっても過言ではないでしょう。
現在は減船、漁獲の国際規制、後継者不足などの諸問題に直面しています。これらの問題をどう克服していくかが、焼津市の課題となっています。
おいしいものと行事もたくさんある焼津市。この町に不動産を購入して、海の幸に舌鼓を打つ毎日を過ごすのも魅力的です。
不動産 物件
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